【iPhone12修理】画面浮き⁉︎バッテリー膨張の原因は？iPhone修理なら奈良ファミリーへ
本日のアイフォン修理は、iPhone12の画面が浮いている状態の修理です。
今回は、iPhoneの画面修理だけでなくバッテリー交換も必要となります。
画面修理をするのに、なぜバッテリーも交換しないといけないのか？と思われるかと思いますが、その理由はまた後でご説明させて頂きます。
「スマホの画面が浮いてきたので、iPhoneの画面修理をお願いします。リンゴマークには一瞬なるんですけどすぐに消えるんです。どこか良さそうなiPhone修理店はないかとGoogleで探していたらカメラアサヒを見つけました。」とご来店下さいましたのは、奈良県奈良市三条町よりお越しのお客様でした。
お持ち下さいました時のiPhone12の状態はというと、ディスプレイパネルと本体の間に隙間がある状態でした。隙間を除いて見るとバッテリーが膨張している事が目視で確認できました。
ディスプレイパネルが浮いている原因は、iPhone内部でバッテリーが膨張して、内部からパネルを押し上げていたせいでした。
「バッテリーが膨張していますので、バッテリー交換が必要になります。膨張したバッテリーのせいでディスプレイパネルが破損していた場合は、画面修理も必要ですが、ディスプレイパネルに問題がなければ、このiPhoneの画面は修理せずに済むかもしれません。」
40分後、iPhone12のバッテリー交換は完了致しました。
運良く画面は損傷しておらず、画面修理はしないですみました。
リンゴループになっていた原因もバッテリーにあったようで、バッテリー交換後はきちんと起動誌ております。
修理前のバッテリーが膨張している状態を写真撮影してお客様へお見せ致しました。
当店では、iPhone内部の状態を写真撮影する事で、iPhoneの画面修理やバッテリー交換をして下さったお客様がご自身のアイフォンの状態をきちんとご確認頂けるようになっております。
また、当店ではスマホ修理の際には耐水シールを必ず新品に交換させて頂いておりますので、内部写真を見る事でご確認頂けます。
本日交換致しましたバッテリーの品質に関してもお客様へご確認頂いております。
2815mAhと純正バッテリーと同数値のものを使用しており、電気用品安全法に基づきPSEマークの付いた安全で良質なバッテリーとなります。
最後になりますが、バッテリーの膨張の原因は様々で、モバイルバッテリーなどで充電しながら使用したり、過充電、過放電も膨張の原因となります。高温な状況もバッテリーに負担をかけてしまいますのでご使用の際にはご注意下さい。とはいえ、使用状況はお客様それぞれ違いますので、バッテリーの異常を感じた場合には、当店までご相談頂ければと思います。
ご予約不要で、即日修理で、iPhoneのバッテリー交換を承っておりますので、いつでも当店を頼って下さいませ。
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電話0742-35-2357
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